大物政治家、政党とのコネを用意します。
無い場合は、現金を数千万円も用意すればすぐにコネはできます。
「数千万も！」と思われるけど売れないソフト１本開発することを考えれば安いものです。
金さえあればサギ師でも政党推薦で代議士になれたのですからコネくらい簡単にできます。

これを利用して監督官庁となるお役所にパイプを作ります。（今話題の接待）
次にこの監督官庁のご指導をいただくという形で業界団体を作ります。
当然関係省庁から何名か天下りしていただき、役員となってもらわなければなりません。
お礼として数年在籍していただけで億単位の退職金をお渡しすることになりますが、
まあ必要経費ということでしょう。
そしてこの業界団体が新しいシステムを仕切るという許可を監督官庁からいただいて、
システムの運営に関して発生する手数料を徴収できるようにすれば完成です。
こうすればこの団体を作った業界には新しい権利が発生し、そこから生まれる
収益は適度に監督官庁や政治家に自動的に流れるようになります。

２年足らずで業界団体と上納金徴収システムができるそうです。

ゲーム中古問題もこれで片が付くんやないの。