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> > > > >
> > > > > 視点を変えれば、ピーマンさんのような考え方も分からないわけではありませんけど、何よりも重要なことをは国際秩序の維持だと思います。
> > > > > その手段として違法行為を行っている国を厳しく監視して、武器を与えないような行為をすることは正しいことです。
> > > > >
> > > >
> > > 　いわれている事はわかりますが、それをクリントンだけの考えで行ってよいのでしょうか。爆撃しか方法はないのでしょうか。多くの人の命にかかわることをそんなに簡単に決めてしまっていいのでしょうか。あまりに短絡的だとは思いませんか。
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> > 　簡単にといわれますが、査察に関しては相当の時間が経っていますし、経済制裁については８年も前から続いています。
> > 　このままだと、ごねた者勝ちの状況をつくり出してしまいます。
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> 　ではやっぱり大量殺戮しか方法はないと言われるのですね
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　最終的にはね。「大量殺戮」というのには引っ掛かるものがありますが。

　代案があれば、そしてそれが有効な手段であれば、その方が良いのに越したことはありません。　しかし現在、手段を尽くしきった感があります。他に何かありますか？　何もないからといって放置しておきますか？

　今回の合意もアメリカが武力行使の意思を示さないでいたら、国連事務総長が出向いていっても、合意はなかったでしょう。

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> > 　今回の国連事務総長のとの会談で査察受入れを受諾したのも、武力行使を示唆した結果であることは明らかです。
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> 　そのあとのクリントンの演説している時の顔がなんか残念そうというか悔やしそうに見えたのですが・・・（私の思い込みですが）
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　それは悔しさもあったでしょうね。

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> > 　ロシア・フランス等が武力行使に反対したのも、決して平和を願うといったものが第一目的だった訳ではありませんしね。
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> 　査察したらロシア製、フランス製、ｅｔｃ．の武器なんかが出てきたりして・・・。

　あと、ごねられて結果、経済封鎖を解除できなくなって、貸した金を返してもらえなくなったら、困りますからね。