> > 　ゲームが面白いか、面白くないかはたぶんに個人の感性や趣味に依存するもので、一概にくだらないソフトと言えるものはそんなに大量にあるのでしょうか？
>
> あります大量に。サタマガのドッグレースでも見てください。
>
> > 　また、現在の中古市場では、その「くだらないソフト」の売り逃げからの防衛手段として流れているものより、「ああ、おもしろかった。（orまあ、こんなものか。）でももうあきたから売ろう。」と言う方が大多数なのではありませんか？　そうでなければ逆に中古市場が商売として成り立たないと思うのですが。くだらないソフトばかりだと商売になりませんよね？
>
> 例を出しときましょうか。出さんとしょうがないからでしょうから。
> 「ファイティングバイパーズ」なんてどうです。
> わしの前住んでいたとこの店には大量に中古が置いてありましたけど。
> これっていわゆるバックアップ破壊と関係してたんじゃないですか。
> この例って完璧な防衛手段の例なんですよね。
>
> > 　例えば、いくら面白くて、また、いくら面白さを最大限に引き出せる遊び方を理解させたとしても、ＲＰＧやＡＤＶの場合その性格上、中古市場が存在する限り、大量の中古が出回る可能性は高いのではないですか？
> > 　基本的に内容が一度わかってしまうと、２度目はそうそうプレイされるものではありませんし。　
>
> 私はＭＣＤのルナ１＆２を恐らく１０回はやりましたけど。
> 内容が分かっているからこそ面白いと感じることがありますし。
> 完全一本道総当たりあとはアイテム集めるだけなら確かにプレイはされんでしょうけどね。

　もちろん、人によるでしょう。しかし、わたしの感覚ではそれだけプレイする人がプレーヤーの大部分を占めるとはとても思えません。まあ、私の感覚ですから、そんなことはない、と言われれば反論する材料はありませんが。

>
> > 　既述の「あきちゃったから売った」ソフトが流通すれば、本来はプレイしたことにより支払った対価が償却されたはずなのに、それが再度流通することにより新たな経済的価値生じ、それが生産者に還元されていない現在の中古市場は、やはり異常と言わざるを得ません。
>
> それ以前に飽きるにも値しないソフトが多すぎること。
> もう一個例出しましょうか。
> 「アーク・ザ・ラッド」
> ＳＳであんなもの出されたら、一週間で中古の山、１ヶ月で１０００円くらいでしょう。
> それをＰＳの中古禁止体制により完全な売り逃げをやってますね。
> ついでに２を出したときも新品しかないから結構売れましたね。
> あんなプロの仕事とは思えないものでも保護すべきっておっしゃるのなら結構ですけど。

（全体に対してのレス）
　う〜ん、私の言いたいのは、中古市場に出回っている「ほとんどのソフト」がくだらないソフトであるなら、MartiniRossiさんの言う通りなのでしょうが、実際中核を占めるのがそうではないソフトだろうから、問題だと考えているのです。
　そりゃ、くだらないソフトもあるでしょうけど、そんなのばかりだと中古店は商売になっていないはずでは？
　大量に中古市場にあるということは、裏を返せば、そのソフトでは儲かっていないということですし。