> ブルーベリーを食べると、一時的にしろ眼がよくなると
> ＴＶで言っていました。

　「あるある大辞典」でしたね。（他の番組だったりして）

　ブルーベリーに含まれる成分（名前忘れました）が、視力回復に
効果があるそうです。ちなみにこの成分は、

・『熱を加えても、加工しても変化しない』

　ので、どんな加工食品からも摂取できます。生でもジャムでも
ヨーグルトでも冷凍保存の物でも。そしてこの成分のもたらす効果は、

・『摂取してから４時間後に表われ、２４時間後に消えてしまう』

　そうなので、食べ続けることが肝要です。この番組内では
三食の食事にブルーベリーを食べまくり（デザートとしてヨーグルト
をかけたり、コロッケに！入れたり）、一週間でホントに視力が
上がりました。

　「おいおい、じゃあ一生、三食にブルーベリー食えってか？」と
思うでしょうが、ようするにブルーベリーで回復した視力を、
今度は落とさない様に注意すればよいのです。
　（それでもデザートにブルーベリーくらいは食べたほうが
効果あるでしょうが。）

あと、この番組中の目にいいこと悪いこと、覚えている分だけ羅列します。

（良いこと）
・遠くの景色を見る。（※目が「休まる」だけで、「回復する」訳では
　ありません。「遠くの緑を見ると目が良くなる」というのは間違い。）
・目を暖めたり、冷やしたりする。（目をつぶって、おしぼりを乗せるなど）
・涙を流す。


（悪いこと）
・活字の読み書き（電車で新聞などもかなり悪い）。まあ、そんな事言ってたら
　生活できませんが。
・目をこする。（良く見えないなー、なんてゴシゴシこするのは逆効果）
・タバコの煙。
・酒（うーむ）
・コンピュータ画面での読み書きしかり、ドライアイ。（まばたきを意識して
　すれば、ドライアイは防げます）


　まあ、記憶の限りではこんな所でしょうか。

• アントシアニン配糖体ですね - 年貢 98/2/06 13:40:26