昔のテレビ（特にチャンネルがダイヤル式）や、垂直が縮んでいる状態はたたけば元に戻りますが、これは一時的の回復。また症状が現れるのはおろか、症状がさらに悪化し修理どころか買い換えのおそれがあります（ちなみにチャンネルの方はダイヤル付近、垂直関係は本体底面をたたく・・・ということはしないように）。原因は接点や基板半田浮きによる接触不良がほとんどです（でも、ダイヤル式のテレビは最近見たことがないので接点不良は少ないか・・・）。

　とまあ、技術的指導（？）はこれくらいにしておいて・・・

> どうやら雪にアンテナを破壊されたらしい・・・
> 　どのチャンネルも砂嵐（音声は入るけどね）

　大変ですね。相当雪が積もらない限りアンテナは破壊されないけど（まあ年数がたてば錆びて壊れやすいけれど）、まあ不慮の事故ということですね。

　アンテナ立て直すのなら早めに電気店に連絡した方がいいと思いますよ（朝一番に）。特に関東地方だからアンテナの修理件数が多くなると思われますから、連絡が遅いと１日、２日では受け付けてくれないと思いますけど・・・（この前の雪の日はどうだったかは知らないけど・・・）

　　　・・・以上、自然災害（台風や大雪）が起きた次の日、アンテナの修理で１日に何度も屋根に登った覚えがあるｍｕｎｅｎｏｒｉでした。