友達に聞いた話なのですが。
　　法律と言うものをガチガチにしてしまうと、本当の意味で「情状酌量」が
　適用されるべき人を救えなくなるので、「保護のための刑罰軽減」の余地が
　残されているらしいです。
　　たとえば、ずっと恐喝されていた相手を思い余って刺し殺したとか、
　そんな場合のためだったような。

　　だとすれば、それを「本当の悪人」にも適用させているのは誰？
　　やっぱり、弁護士団のあり方に問題があるのかも・・・？
　　まあ、依頼主を裁判で勝たせる（黒でも白にしてしまう）のが、彼らの
　お仕事ですけど・・・。