[ このメッセージへの返事 ]
[ 返事を書く ]
[ home.html ]
投稿者:
しんいち @ hofu012.enjoy.ne.jp on 97/12/31 20:59:35
In Reply to: メッセージ文コンクール’97
posted by 高山 比呂 @ ppp-y074.peanet.ne.jp on 97/12/31 07:02:09
僕には彼女がいる。
外見はこのうえなくかわいい。
いや、自分の中では世界一だ。
欠点をあえていえばわがままということだ。
僕は女を見るとき、容姿よりも性格を
重視する。そういう性格なのだ僕は。
だが、なぜわがままな子を選んだのか。
それまで、僕は孤独だった・・・だれも相手に
してくれなかった。でも彼女は違った。
はっきり僕の事を好きって言ってくれた。
僕も最初はとまどった。なぜ?なぜ?なぜ僕の事を?
大してかっこいいわけでもないし世間からみれば
地味な存在だ。おまけに運動も勉強もあまり
出来る方ではない。
僕は悩んだ・・・悩んだ・・・悩み続けた・・・
なぜか?結局僕には分からなかった。
でも僕は彼女を受け入れた。いままで孤独だった
僕に接してくれた。うれしかった。
彼女はわがままだ。でもいいんだ。
もういいんだ・・・僕は一緒に歩んで行こうと思う。
それは・・・運命の人だと思うから。
|