> 　この本、前半の能書きはともかく、最後の車別批評がめちゃくちゃ。
> すごい外車偏重で日本車で良く書かれているものは皆無。はっきり言っ
> て、本音（辛口）であることとあら捜しを取り違えてる奴の書く文章で
> ある。思い込みで書いてあるから内容も薄い。こんなの参考にもなんに
> もなりゃしない。批評してある車に、本当に乗ったのかも疑問。
> 　実際に乗ったとしても、それのなにか良いところを見つけられない目
> がなければ、批評をする者の資格なし。

今、自動車評論家をやっている人間は、けっこういい歳ですよね(^_^;)。
彼らの青春時代には、日本には良い車がなかったのでしょう。
必然的に、外車に対するあこがれが強くなって、それが払拭されずに
今に至っていると、私は考えています。