題名「トランポリンに一生を捧げた男のブルース」



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投稿者: フルサワ Z‘97 @ dusr038-017.jttyo.pre.an.egg.or.jp on 97/12/25 15:41:37

In Reply to: 第6回メッセージ文コンクール

posted by 高山 比呂 @ ppp-y065.peanet.ne.jp on 97/12/25 09:23:36

1番
秋田 秋田 秋田 秋田 秋田
今夜は年に1度のトランポリン大会
おしゃれをきめこみ 車だん吉に乗る俺
街を行くオンナどもは 皆ふりかえる
  そんなに俺がかっこいいのか??(勘違いーー)
  さっそうと会場に現れた俺は こう言ったのさ
  「ボンジュール マデマゼール カキマゼール」
  岡田監督は水木しげるの漫画に出てくるサラリーマン??
  そして 対戦相手が発表された

2番
  はなばなしく幕が上がる 俺の相手はそう
「 隼 ポリン」(吉本のトランポリン芸にーん)
奴は俺に向かって こう吐き捨てた
  「僕は なみはや国体に出たんだぞっ!!」
  なにおーー 俺は東村山国際トランポリンカップの優勝者だぞ
  高ぶる気持ちを押さえ 今まさに闘いは始まった
  ゆず湯の時に 銭湯でゆずを食うじいさん絶対いる!!
  隼 ポリンが演技を始めた

3番
  1回目のジャンプが終わったとき 突然悲劇は訪れた
  「うわっ」と叫ぶ 隼 ポリン(どうしたー)
  そう 彼は病魔に襲われていたのだ!!
  医者はこういった 「彼は トランポリンインフルエンザなんだ」
  なんだそれ!! 見る見るうちに 小さくなっていくポリン
  そして 彼は 宇宙のチリとなった
  乱 一世はトイレにいってるんだよ  絶対そうだよ
  突然のライバルの死に 泣き崩れる俺
  その日 地球は俺の涙でぬれた

  「昨日のいいともでいちばん寒かったのは ヒロミ だ!!」