恋するハートはAsinωt+B(トゥルーラブストーリー)



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投稿者: hiv @ apopt9.iis.u-tokyo.ac.jp on 97/12/15 16:35:38

 恋するハート:y=Asinωt+B(←B:ラブラブ定数) 学校≦t≦C 
         ↑  ↑           (C:ケースバイケース)
   ドキドキ振幅  ドキドキ周波数


こんにちは。

はたして上手く表示できているでしょうか?
トゥルーラブストーリーの魅力にせまっていくシリーズの第一弾として、
いきなり「ドキドキワクワク下校モード」(勝手に命名)から入っていきたい
と思います。

私は未だに「ドキドキワクワク下校モード」になると、時間制限があるわけでも
ないのに焦ってしまいます。
ここの魅力をなんとかお伝えしたい。

このゲーム、ある程度親しくなると一緒に帰ることが出来ます。
ここで様々な話題をふりつつ親密度を上げたり、デートの約束を取り付けたり
するわけですが、一筋縄ではいきません。

会話は18(最大21)ある選択肢の中から選ぶわけですが、好感度(ラブラブ定数)
が低いうちは生々しい話題は好ましくないのです
当たり障りのない話題から入っていかなくては。
失敗が重なると、きつい捨てぜりふと共に彼女は去っていくでしょう。

さらに好感度が上がってきてからも油断は禁物です。
あまりドキドキさせすぎると、恥ずかしがって途中で帰ってしまいます。(A、ω)

慣れないうちはなかなか難しいのですが、うまいこと好感度をあげて手を
握っちゃったりした日には、ドキドキしている自分に気付かざる得ません。
逆に「あなたと帰っても面白くないわ」なんていわれた日には、がっくり来て
しまいます。

また、帰り道が円グラフで示されていたり、ハートのドキドキが絵的にわかる
ようになっているのが憎いところで、プレイヤーの焦りを誘うんですね。

相手のハートを操作しようとして、実は自分のハートが操作されている。
そんな気がするんですよ。
この辺がね、今までの作品と一線を画するところなのかなあと考えています。

実際、「見つめる」とか「手を握る」とかすると、恥ずかしくて気持ちが
高まってきます。
やってみていただけるとすぐにわかると思うのですが。

随分と長くなってきましたので、今回はこの辺で。
次回は、うれしはずかし「目隠し、私はだ〜れ?」について書きたいと思って
います。

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トゥルーラブストーリーと私(プレイ前の気持ちの高ぶり)
http://www.sega.co.jp/sega/p_cafe/BBS/bbs5/vol308/308_74.html
きみとぼくのうた(ファーストインプレッション)
http://www.sega.co.jp/sega/p_cafe/BBS/bbs5/vol310/310_7.html