なにっ！お兄ちゃんと一緒に帰るのが恥ずかしいだとおっ？
なんてことを・・。
お兄ちゃんはそんな風に育てた覚えはないぞ。
さあ、来るんだ！！
帰ったらお仕置きだぞ。

というわけで、こんにちは。
つかみはオッケーでしょうか？

ふた周り目にして、桂木綾音さんのエンディングを見ることが出来ました。
なるほどこれは面白いですよ。

ゲームを始めてすぐ、いかにも「ときメモの良いとこ取り」という印象を
持ちました。
主人公のセリフ回しや、面倒見の良い友人の存在などから、ときメモの
匂いを強く感じます。

非常に良く「ときメモ」を研究してますね。
ときメモのどこが面白くてどこが冗長なのかを知り尽くした作りです。
余分なところを徹底して省いて、面白さだけを濃縮してるんでね、これは。

なんせまだ２周りしかやってませんので、詳しいことを書くのは止めて
おくことにしますね。
これほどのゲームでありながら、なぜ大ブレイクには至らなかったのかと
いうことも含めて、個々の要素についてシリーズで考えていきたいと
思っています。

最後に一つだけ書いておかなくはいけないことがあるんですが、プレイ中
絵柄は思ったほど気になりません。
絵柄に抵抗を感じて手を出さなかった方は、私も含めて損をしてきたし、
これからも損し続ける羽目になります。
手を打つなら早いに越したことはないはず。

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余談です。

コナミのHPで放送されている「カウントダウンdb」をご存じでしょうか？
菊池志穂さんがパーソナリティを務める各週３０分程度の番組です。
大変面白くて、金曜の夜は職場に残って聞いたりしてるんですね、これが。

トゥルーラブストーリーを買って初めて気付いたのですが、菊池志穂さんが
桂木綾音に声をあてているのですね。
放送とはギャップが激しくて、なんだか愉快です。
一度お聴きあれ。