> さて、京都会議終了しました。
> で、疑問に思ったことなのですが、
> 　１．大気中の二酸化炭素などが増えると気温が上昇する。
> 　　　現在の気温の上昇傾向は、産業革命以来のＣＯ２排出量
> 　　　の増大が原因である。　
>
> 　　という説は定説化してるのでしょうか？
> 　　「確かにＣＯ２は増加してるが、気温上昇との因果関係は
> 　　確認できない。現在の気温上昇は地球の通常の温度変化の
> 　　範囲内である。」という説も聞いたことがあるのですが。
>
可能性があるのならやめておくのが無難でしょう。
それに今年のエルニーニョとかをみてもなんかおかしい気はするし・・・
それにＣＯ２の増加と気温の上昇の因果関係はあるきがする。

> 　　２．因果関係があるとして、各国のＣＯ２排出量を何％減
> 　　らせば、ＣＯ２濃度は何％変化し、温度は何度変動する、
> 　　ということがわかって会議してたのでしょうか？
>
たぶんわかってないでしょう。

まず、排出量と気体中の濃度が単純に計算できないと思う。
二酸化炭素を吸収するものとして森林と海がある。
森林破壊が進んで森林がＣＯ２を吸収しなくなったら場合、
そしてＣＯ２は水に溶けるけど水の温度が上がるととけにくくなる。
でも海水の量が増えればたくさん吸収しそうだし・・・
　　

> 　　このへんが曖昧だから「数字合わせ」などと言われる結果
> 　になった気がします。
> 　　如何でしょうか＞詳しい方＆みなさん？
そうですね。
でも、もし本当なら、いまはじめなきゃ手遅れになることは確かでは・・・