こうして無実の罪が作られる(自動改札編)



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投稿者: なお @ ppp161.bremen.or.jp on 97/12/02 00:09:22

In Reply to: 自動改札むかつきませんか?

posted by ぷう @ hmt3.hitachi.co.jp on 97/12/01 12:36:16

確か、去年の今頃でした・・。
あわてて自動改札を通ろうとしたら、
手から定期がひらひらと舞い、改札の向こう側へ。
しかも、結構遠くまで飛んでいった。ていうか、床スライディング状態。
あわてて拾いに向かってしまったが、もちろん「ピンポーン攻撃」アンド
「扉閉まり攻撃」に遭う。
そこで苦戦しているところに、駅員さんが通りかかって不審そうな目。
「あの、定期落としたんです、そこ・・」
と言おうとした瞬間、誰かが親切にも拾ってくれているのを目撃。
なんか、思わず言葉を失って黙ってしまい、一瞬、罪人状態になってしまった。
無事、誤解も解けて、定期も戻ってきたけど、
「無実の罪がつくられる過程」ってのがちょっとわかった冬の日でした。