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投稿者:
hiv @ apopt9.iis.u-tokyo.ac.jp on 97/11/22 19:13:59
水曜日までにやらなければならない仕事がある。
秋葉で買い物をした帰りに職場へゴー。
とりあえずコーヒーを飲もう。
お茶飲み場にはすでにコーヒーが。
はたして誰がいれたコーヒーなのか?
冷えている。
電子レンジで暖めて飲むが美味しくない。
面白くないので、ここ4日ほどほとんど泊まり込み状態のY氏の邪魔をしに行く。
いつもは快活な彼が死にそうな顔をしているを見て、さすがに怯む。
てっしゅう〜。
もう一杯コーヒーを注いで机に向かうが、やはり右手にはマウスが・・。
お約束なのか。
どれほど時間が経ったのだろう。
すでにカップは空だ。
私は考える。
やはりコーヒーは入れたてが一番だよね。
コーヒーメーカーがコポコポと音をたてる。
落ちてくるコーヒーを眺めているこの瞬間は何物にも代え難いのだ。
暖かいコーヒーをカップに注ぐ。
沸き立つ香りを嗅いで一言。
『仕事しろよ』
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