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投稿者：
ＫＩＭ @ prsv3.stu.hirosaki-u.ac.jp on 97/11/18 16:25:13
In Reply to: 面白そう、だけど…。
posted by ほきーぬ @ gateway.toyobo.co.jp on 97/11/18 14:30:53
> ＃確かパソコンのゲーム(と言えるのかどうか…)ではありましたよね。
> ＃テオ…だったかな？なんか、プレイヤーの感情が伝わるとか。
> ＃遊んだ事無いから分からないけど、ひょっとして全然違うのかも。
えーと、正式名称は「ＴＥＯ〜もうひとつの地球」です。
概略は・・・もしかしたら知ってらっしゃるかもしれませんが、
架空の星に住む架空の生物「フィンフィン」とコミュニケーションするソフトです。
（イルカに羽と足がついたような感じでペンギンみたいな格好の生物です）
専用のセンサーがついていて、音と、周りに人がいるかなんかとを感知するみたいです。
音声を言葉として認識しているわけではないですが、やさしい声とか強い声とか
そんな感じで認識しているみたいです。
急に強い声を出すと驚いて向こうへ行ってしまったしますが、
慣れてくると跳ね回ったり歌を歌ったりしてくれます。
ちなみに、フィンフィンを呼ぶホイッスルもついてますが、
あまり強く吹くとかえってびっくりして逃げちゃったりします（^^;）
最初ＴＯＷＮＳ専用で出て、
後にＷｉｎｄｏｗｓ９５用で発売されました。
センサーは、パソコンとのインターフェースに少々違いがありますが、
基本的に同じものです。
だいたいこんなところです。
程度の差はあれ音声認識の技術は使われているんでしょうね、きっと。
ＴＯＷＮＳ関係の話になるとしゃしゃり出てくるＫＩＭでした。（^^;）
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