詩『言わなくちゃ』(競作ではありません)・五行詩



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投稿者: さすらい @ 133.65.41.10 on 97/11/09 10:06:04


見えない光が
この体を
見えない力で
貫いた
見えない気持ちが
浮かんできて
見えない私を
そっと包んだ

貴方がそこにいるから
そうなった
貴方がいなくなる前に
そう言わなくちゃ

_______________________

はっ・・・自分で書いてて思ったけど、まるっきり女の子してるじゃないかっ(^^;;)(爆)
しかし・・・・・こういう心境になったことはないなぁ・・・。
なれそうではあるんだがなぁ・・・・・。


ちょっと宣伝。
近頃「五行詩」というモノにはまってます(^〜^)
短歌から派生したもので、語調・1行の字数に制限がありません。
ただし5行で書くこと。(だから五行詩なんだけど(笑))
字数は、だいたい10から40くらいまでなのでしょうか・・。
私はそうなるようにつとめていますが(というかなってしまう)、詩人の中にはもっと長いのをカラーとしている方もいるようです。

では、興味を持たれた方のために、私の駄作を載せましょうか(^^;;)
こんなやつでも、こんな風にかける、ということで・・・(苦笑)


☆振り返る顔
  まあるく一つ
  微笑んだ
  私も一つ
まあるくなろう



☆窓から差し込む
  光
  その向こうに
  貴方がいる
  見つめている


ってなかんじです(^^;)
五行詩には恋の歌がお似合いで・・(笑)
みなさまに見せられるものがほとんどないという・・・(苦笑)
シンプルな詩を書きたかったら、こういうのもいいのではないでしょうか(^^)

では