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投稿者:
さすらい @ 133.65.41.10 on 97/11/05 15:52:54
ため息にも色が付く
周りが赤い
紅葉や萩が空気を彩る
少し冷えた夕暮れに
私は1人佇んでいる
”待チ人来タラズ”
そんな言葉を思い出して
私は1つため息をつく
完全な赤を打ち砕く
白い淡いかたまりを
それはすぐに赤に飲まれ
そのうち私も赤くなる
白を吐き出す私のカラダ
どこまで染め抜けるのか
いつか冬を迎える
またため息を1つつく
秋を吸い込んだ私
白い調和を壊していく
ため息にも色がつく
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競作のテーマにあまりにも適しているので、
古い作品ながら上げさせていただきました。
気力があれば、新しく書きたいとも思いますが・・(−−;;)
では

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