> これと犬（ｄｏｇ）に繋がりが有るんですか？

繋がりありますよ。でも、あくまでテーマの文章化ですから、直接この台詞は出てきませんけど（近いものはあるかも？）、背景としてはあります。
「犬（dog）」は、全ての作品の集大成的なものですからテーマが多いんです。

> うーん、想像出来ません（＾＾；。

想像されたら、この作品終わりですよ（笑）。繋がりのヒントは、プログレッシブ的な作品ですってことです。

> かおりんとか１０枚君とかじゃ無く・・・、田山広海！
> ちがうかな？
> まぁ楽しみに待ってます（＾＾；。

ページのキャッチコピー通り「・・・可能性は誰にでもあるんです。」ってことです。

> その前に、柏木さんの「狂える者の剣」も、そろそろですね。
> どんなクライマックスになるんだろ。

そうですね。楽しみですね。

> Ｐ．Ｓ　高山さんへ
> 犬（ｄｏｇ）の第７回が、１９７９頁にアップされてませんよ。

今、３人を区別するための加筆しているところなんです。

ちなみに、今度の第八回こそが、真の第四回です。
今の第四回は、なくてもいい回り道です。
そして、その尻拭いとしての第五回であり、
第六、七回は「THIS　IS・・・」（女の場合）で出てきた典子と小原の出番を早めるために書かれたものなのです。
本当はカットしちゃいたいんですけど、そしたら「TRIGGER」になっちゃいますからね（笑）。
※「TRIGGER」は、あまりにもテンポが俺の作品らしくなかったので、大幅にカットして俺らしく直してしまったのです。

ともかく、ここからが、勝負ですね。

追伸：
内的な作品を書いてるってこと、ずばり当たっています。作品世界の登場人物と同じ視点で書いてますから、どうしてもそっち行っちゃうんです。本当は、ちょっと引いて書かなきゃいけないんですけどね。