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投稿者:
だいひょん(イド・ダイスケ) @ kuki4DU03.stm.mesh.ad.jp on 97/10/23 23:51:45
世界を砕くモノと、世界を創るモノ
相容れぬ存在。
……のはずだった。
支配者はすでにない。アレらを縛るものは何もなくなった。
世界を砕くとは決して比喩じゃない。砕かれるんだよ、世界は!
まだ、そんなところで這いずり回っているのか。……不様だな。
なぜ、お前たちが共に歩めるのだ! そんはことは……あってはならないはずだ。
気に入らないね。こんな世界、だから砕くのさ。
苦しみもまた創られるものよ。
やめてくれ……
モノはモノだよ。所詮はね。モノならその使い手がいるのは当然でしょ。
砕くモノのことは、少しは理解できる気がするよ。でも、創るモノのことはよくわからない。なぜ、共にいるんだろう。
アレは理解出来ない。人間にはな。
私はすでに人ではないのかもしれない。
彼にあってどうするつもりだ? なにも出来はせんよ。お前はいったい何にこだわっているんだ?
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最近、
「こんな話が書きたいなぁ」
と、漠然と考えている物を、ざっとシーンごとに書き出してみました。
って、上の文章じゃ、なんだかわからないかもしれませんね。(汗)
細かいところが全く決まっていないので、
何か、アイデアをいただけたら、うれしいです♪
では
だい
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