詩(のようなもの)「逃げたくない」



[ このメッセージへの返事 ] [ 返事を書く ] [ home.html ]



投稿者: だいひょん(イド・ダイスケ) @ kuki4DU03.stm.mesh.ad.jp on 97/10/23 23:19:51

剣はとうの昔に折れた
盾はすでに二つになっている
鎧はもう穴だらけだ
兜に至っては、気付いたらかぶっていなかった

こんな僕だけれど、闘えるのか?
あの人のために
あの人を護るために

そして何より自分のために
後悔の無い様
その胸の夢のため

ちがう!

僕はただ、認めてもらいたいんだ
一言、誉めて貰いたいんだ

あの人にか?
わからない
わからないよ

それでも、目の前には敵がいる

僕の手には剣はない

でも

もう逃げたくないんだ!

----------------------------------------------
と言うわけで、
柄にもなく、詩のようなものを書いてしまいました(赤面)
うーっむ、やっぱり詩は苦手だなぁ
どうでしょうか?

(これの前のタイトルが変な風になってる物は、
送信失敗したものです。すいません)

では

だい