戦隊モノとかヒーローアニメとかの主題歌が寒いと思うのなら、
『エキセントリック少年ボウイのテーマ』が寒いと感じるのは、創り手側の勝利でしょう。
って今ごろ書いても遅いでしょうけど、自分なりの面白さを書いてみます。
（面白さを分析するのが、一番寒いとは思いますが...）

ヒーローモノの主題歌の定石として、
タイトル連呼、必殺技、キャラクター紹介、叫び、科白、テーマが壮大（地球を守れ！とか）、
などなど、そして『少年ボウイ』には更に、
ネーミングのいい加減さ
（「少年ボウイ」…日本語と横文字言葉が一緒になってカッコよく聞こえるが、訳すと意味不明）
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（主題歌にまで商品名が入るのは記憶にないが）
と、全体的にパロディーになっているが、モトネタが特定できないことで
（自分が、あまり知らないだけかも）、普遍的な作品に仕上がってるのではないだろうか。
そして、『ごっつええ〜』と言う番組内の企画だが、楽屋オチ的な内容が含まれてないことも
普遍的なパロディー作品にプラスに働いているのだと思う。
あとは、不条理さ（80袋→70袋）とかを考慮することも進めてあげてください！

変な文章になりましたが、このままにします。