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投稿者:
68user @ oryo.inforyoma.or.jp on 97/10/23 03:55:53
In Reply to: Re: 確か・・・。
posted by 初夏 @ proxy1.kikimimi.ne.jp on 97/10/23 01:28:45
その昔、シンクロリーダーという紙の裏に磁性体を塗って、
音楽を記録して再生するソノシートのようなもの(紙製のレ
コード)がありました。
で、そのシンクロリーダーはドクター中松の発明したナカビゾン
というものの特許に抵触したそうです。
アメリカはああいう訴訟社会ですから、IBMはフロッピーの商品化
の際に、少しでも特許に引っかかりそうなものには発明者の許可を
得ました。
というわけで、「ドクター中松の発明したフロッピー=紙製レコードの
基本的な考え」ということらしいです。
また、ドクター中松はフロッピーのシャッター部分を透明にした(?)
とかいう特許を取っただけ、という話も聞いたことがあります。
また永久機関ドクター中松エンジン2は、機械の上に手をかざすと
止まってしまうそうです。
あと、「世界一の発明件数」というのも自称です。発明件数=特許取得件数では
ありません。自分で「私は発明した!」と言い張れば、発明件数は増えて
いきます。
「アメリカの12の市で名誉市民と認定」というのも、その市にある程度の
寄付をすれば名誉市民になれるそうです。
「アメリカではドクター中松記念日を制定」というのも同じで寄付をすれば
記念日を作ってくれるそうです。もちろん休日なんかになったりしません。
記念スタンプに近い制度だそうです。
…などなど、本に書いてありました(^^;
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