小学６年の頃、兄貴達とスキーに行きました。
疲れていたせいか、僕はリフトに乗ったあと
うとうとしてしまいました。
降り場に近づいたなあ・・・・・・・・
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ひゅうううううううう・・・・がつん！！！

何故か僕はリフトの下にいました。
落ちる間、とてもとても気持ちよかったです。
飛び降り自殺で飛び降りる最中ってあんな感じ
なんだろなあって思いました。
でも、雪の上にたたきつけられた瞬間・・・・・・
息ができませんでした。
うごけませんでした。
まるで金縛りでした。
まだ、生きてました。
・・・・・・最初に出た言葉・・・・”いてぇ・・・”
これは、実話です。