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投稿者:
ゲンセンカン @ PPP04093.win.or.jp on 97/9/07 05:12:23
Windowsは1.0のころ、ウィンドウのオーバーラッピングさえできなかった。VisiCorpのVisiOnはできた。そこで、ゲイツは「オーバーラッピングなんて必要ない。タイリングのほうが実用的だ」としきりに主張した。ゲイツって結局子供だから。ゲイツが必死で罵倒しているものというのは、実は非常に重要なものであったりする。
つまりMSが遅れているもので、なんとか時間稼ぎをしたいと思っているものに対して、ゲイツは口を極めて罵るんか。そしてそっくり真似て、今度はそれを自分が発明、開発したものとし売り込む。この体質は現在も変わっておらず、最近ではNC。 NCをとても口を極めて罵っていた。 だか゛ やがて自身が 口を濁して 傘下の言いなりハード会社達とつるんで(脅迫して J)NetPCを発表したが、これってどう見てもNCじゃん。
ふさげんなと思った、ゲイツに。そんで 今度はWindows CEを使ったWindowsターミナルだしょう、ったく。普通の考えなら、シン・クライアントになってしまえば、 OSである必要もないのになあ。
だって すでに、Javaさえあれば、XもWindowsも3270も実行できる技術、もう実際に使われはじめているぜ。 MSは何故今頃になって あわててWindowsターミナルをでっちあげなければならなかったわけ? 先見性なし?
( 中村正三郎 氏の引用)
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