古くは哭きの竜、最近は月下の棋士で有名な漫画家能條順一氏の
隠れた名作、（翔丸）から取りました。
物凄いカリスマがかった青年がチンピラやヤクザ、果ては右翼に大物政治家まで
屈服させて行く物凄いストーリーです。何故そんな事ができるのかは謎。
それと仲間になった証しに必ず体のどこかをカッターで切り付け、傷を残させてました。
この作品はマイナーですけど名セリフが多いです。

チンピラが棺桶を引きずりながら（翔丸組はヤワじゃねえ！！）
新宿のゲーセンでメダルゲーム遊びしてる子供に一言（コイン一枚貸してごらん。）
この後その一枚で大当たりします。
あと（生きる、これゲーム。死ぬ、これもゲーム。人生、これすなわちゲーム。）

誰か僕の他にこの漫画知ってる人いませんかーーー？