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投稿者:
かつらせいこう @ oskd165.osk.threewebnet.or.jp on 97/8/09 22:31:41
95年に行われた同名タイトル公演に行った人や、今年の
PARCO劇場(東京)(6/20−7/20)、
仙台国際センター(仙台)(7/23・24)、
アステールプラザ大ホール(広島)(7/27−7/29)
愛知厚生年金会館(名古屋)(8/1・2)
そして現時点、
近鉄劇場(大阪)(8/5−17)
と行われているのですが、
(なぜ宣伝じみた書き方をしているのかというと、
後の方でネタバレ的な書き込みをしたいんですが、
改行ばっかりにするやり方もいいのですがこういうのも
面白いなと思ってやりました。それならば余談ついでに、
メルパルクホール福岡(福岡)(8/20・21)
札幌市教育文化会館(札幌)(8/27・28) )
今日(8/9PM2:00開演)の分を見に行き、
三谷作品に面白さを素直に感じてきたのですが、
あの公演を見るまえにある雑誌で、
「最後のフリースローのシーンで展開が若干変わる」
とあり、注目していたところ、問題はケニー(役名)が
それを打つ所なんです。そんでもって、今日の昼の分では、
ケニーが3回打って3回とも外してしまい、
ふじみ(妹)・国太郎(父)・玄也(堅也息子)・あゆみ(ケニーの彼女)
一(バーバー小磯従業員)とみんな外し結局は、
お母さん(よりえ)が、梯子を使って成功させました。
さて長々と語りましたがようやく本題です。
もしケニー(堅也)がフリースローを成功させていればどうなったか、
おわかりの方のレスをお願いいたします。というのも、
チケットが少し高すぎてもう一度は観には行けないというのと、
それこそテレビ放送が、今年版があればいいのですが
あるとは限らないのでこうやって書き込みをさせていただきました。
どうかよろしくお願いします。
後感想なんですが、去年の「笑の大学」を見に行って、三谷作品にさらに
はまっただけにいって大正解の公演でした。面白すぎます。
ものすごくテンポのいいストーリー、
年上の人を愛すると言ってもほどがあるといった変な設定を
入れてはいるがそれをうまく生かす演出技法、
角野卓造さんの頭がだんだん乱れてくるわ、
久しぶりに斉藤由貴を(しかも生は初めて)見れたし、
もう色々とエンターテインメントとしては強力な作品が見れて
とても最高でした。それだけに、「バイ・マイセルフ」が大阪でなかった
のは残念だし、99年再演分がもし東京公演のみなら、
今度は東京まで是非見に行くことを決意しました。
(再び余談「笑の大学」98年6月、PARCO劇場他で再演決定!)
素直な気持ちで見に行けば面白い作品だなって思いましたしね、
何でも素直な気持ちで見に行きましょう!
というわけでおしまい。ではよろしくお願いします。
せいこう
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