Re:1.カウンター鉄山こうで2人とも即死させる。



[ このメッセージへの返事 ] [ 返事を書く ] [ home.html ]



投稿者: ひまじん @ ppp8655.pppp.ap.so-net.or.jp on 97/7/29 19:05:14

In Reply to: Re:E野賢治に変身!

posted by オーラロード @ subaru.ish.cae.ntt.jp on 97/7/29 17:37:09


> 空を見上げると、太陽が幾筋もの光の線となって僕に降り注いでいる。
> 少し視線を下げると遠くの山にかかった夏の雲が見える。
> そう、今は夏休み。僕は行く宛てもなく散歩をしていた。
> するといつのまにか神社の鳥居の前に来ていた。この町の外れにある
> 山の上の神社につつ゛く石の階段が見えた。
>
> よくここで遊んだものだ、と昔を思い出しながら足が神社へと進んでいった。
> 上を見ると太陽はなく、木々が生い茂り、あたりはひんやりとしていて気持ち
> よかった。階段も終わりに近ずいた頃、神社の屋根が見え始めた。
>
> そして、最後の階段を登り終えて前を向いた僕の目に飛び込んできたもは・・・
>
> ゆっ、ゆうこ?
> 僕は、信じられなかった。目の前に小学校のクラスメートだった
> ゆうこの姿が・・・・・・
> 赤いランドセルを背負っておさげ髪が良く似合う昔のままの姿で
> ・・・・・・
> 彼女は、にっこりほほえんでいた。
>
> 幽霊?そう思えるほど彼女は子供の頃のゆうこに似ていた・・・いや、
> ゆうこそのものだった。小学校卒業と同時に転校した、僕の初恋の人。
> 昔の思い出が次々と頭の中に浮かんでくる・・・
> その時、その女の子は・・・ゆうこは背中を向けて歩きはじめると同時に
> 消えてしまった。まるで霧のように・・・
>
> 僕は、しばらくその場所に立ち止まっていた。
> > ふと、卒業式の最後に泣きながら僕に握手を求めてきたゆうこの
> 右手が頭に浮かんできた。
> 今思うと、あの握手も、卒業式の雰囲気にのまれて、たまたま近くにいた僕に左手を、差し出しただけなんだろうな。
> ほんとに、一方的な、片思いだったな・・・・・。
>
> と、・・・・・・雨だ、
> 太陽が出てるのに、・・・にわか雨だな、すぐ止むだろう。
> 僕は、神社に駆け込んだ。
> そして、賽銭箱に腰掛けしばらく考えこんでいた。
>
> 「さっきの女の子・・・あれは確かにゆうこだった」
> と、独り言をつぶやいた。
> まさか、ゆうこの身に何かあったのだろうか。そう考えるとだんだん心配に
> なってきた。こういう事にくわしい、幼なじみで腐れ縁の新倉イワオに相談
> しようかと、ふと考えたがあいつは今中国に野人を探しにいっている。
> ・・・雨がやんだようだ。階段を降り、神社を後にした。アスファルトの
> 焼ける匂いがする・・・。
>
>
> ・・・幽霊、生き霊、虫の知らせ・・・・??
> 頭の中で、さっきのゆうこの姿がグルグル回っている。
> 自慢じゃないが、俺は、この手の話が全然解らない。
> やはりあいつに相談しよう、新倉イワオ。アイツは、昔から”ムー”
> とか言う雑誌読んでたよな。いまは、その手の出版社に入って頑張ってるみたいだな。でいまは、中国に野人探しか。
> 俺は、新倉イワオに会いに行こうと決めた。
>
> すると突然、目の前の風景が歪みだした。まるでそこに水面があるように
> 波紋を広げていく・・・。そして、なんと!そこから人間の手が飛び出してきた
> ではないか!唖然とする僕の目の前にそいつは突然現れた!間違いない!
> 「新倉イワオ」だっ!幼なじみで腐れ縁のこいつは今、時空を超えてやってきた!
>
> > > > > > >
> 僕は、反射的に、新倉イワオをブン殴っていた!
> > いつもの、軽い挨拶代わりだ。新倉イワオは、名前の通り鋼の
> 肉体を、持つ男なのだ。俺のパンチぐらい蚊に刺されたようなも
> > のだ。
> 「なんだ、新倉、おまえテレポートも覚えたのか」
>
> 新倉イワオはいつもの挨拶の一本背負いを僕に決めながら言った。
> 「ふっ・・・・悪魔と契約したのさ・・この力・・すばらしい!!
>  所で、俺に用があるんだろう?」
> 僕は事のいきさつを話した。イワオは答えた・・・
>  「それは悪魔が乗り移っているんだな。」
>  「ところで君も契約してみないかい、今なら壱ヶ月の洗剤がついてくるよ。」
>
> ガガガッ! ドッゴーーン!ジェ〜ット!!
> 俺は、河合さん直伝の、ジェットアッパーを、新倉イワオにおみまいしてやった。
> 「フッ、人の話を、ちゃんと聞かないのが、君の悪い癖だ。」
> 「契約なんて、どうでもいいから、ゆうこのことを、教えんか!」
>
> 「ふふっ、だがこのすばらしき力を見れば君の気持ちもかわるよ・・・いでよサタン。」
> > >
> > >
> ピカッ!突然雷が鳴ったかと思うと、あたりは、常夏の砂浜に変わった。
>
> 「クールパァーット」
> > >
> > イキナリ、目の前に変な外人が現れた。
> > 手には、セガサターンを、持っている、
> > 俺は、ボーっと見つめていた。
> > その時、新倉イワオの姿が、みるみる変わっていった。
> >
> 「グレE〜〜ト〜〜!!」
> なんと新倉イワオはヒロミが太ってロンゲにしたような顔のまさに泣く子も
> 気絶する悪魔のようなE野賢治に変身した!。
> 「どうDあ〜〜!すごE〜〜だろぅ〜!さぁ!けEやくしろ〜Dあぁぁ!」
> 変な外人「ロォゥーラァ〜!」
>
・・・・・・俺は我に返った。そして神社からの一連の出来事・・・・
ゆうこ・・・新倉イワオ・・・変な外人・・・を思い返してみた。
そして、ある結論に達した・・・・・こいつらは敵だ!
「なっ、何と言う事だ!まさかついに奴等の、侵略が始まってしまったのか!?」

目の前の新倉イワオ・・・イヤっ、新倉イワオだった奴。
ニセモノだ!!俺と共に戦ったあの、新倉イワオのはすが無い!

いまは、こいつらを、倒さねば!


「フッフッフッ、どうやら我々の正体にきずいたようだな。」
ならば、・・・死んでもらおう!」
「キエエッーーーー!」
奴等は、いきなり俺に向かってきた。
俺は、瞬間、体を沈め一撃を打ち込んだ。
「鉄山っ、コー!」

俺の一撃で、2体の戦闘員は即死した。・・・・・辺りは静まり返っっていた。

〜さて今後の展開は〜

1.再びゆうこを探す。
2.新たな刺客がやってくる。
3.新倉イワオを探す。
4.その他

どもっ(^^ オーラロードさん久しぶり。
すいません許可なく載せちゃって(^^;


高山さんすいません。何か大会の主旨からズレてきちゃって(^^;