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投稿者：
Ｑちゃん @ webgate.yamato.ibm.co.jp on 97/7/25 10:50:18
４年前山形で起こった、マット殺人事件で、（覚えてますか？）
犯人と目された７人の少年達は、最初は認めていたのだが、家裁で審議中に
「やっぱり知らない」といいだしたため、最高裁まで控訴したが、
結局、お咎めなしに近い結末になっていたそうです。
まず、この結果を聞いて驚いた。
少年達の弁護団は「事故」だったということにしたかったみたいです。
で、殺された親御さんは「真実が知りたい」という願いから、
その少年達と、学校に対して、民事訴訟を起こして、裁判を行っているそうです。
この民事訴訟の場合は、損害賠償として「ＸＸＸ円よこせ」と金額を提示しているのですが、
その親御さんは、自分の子供の命に値段なんかつけられないし、
ましてや「僕の価値は１億円なの？」という殺されたお子さんの声が聞こえてくるそうです。
もし酒鬼薔薇少年が 「やっぱり知らない」 といいだしたら、
同じような経過をたどるのでしょうか？
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