[ このメッセージへの返事 ]
[ 返事を書く ]
[ home.html ]
投稿者:
hiv @ toky10DU30.tk.mesh.ad.jp on 97/7/12 03:21:19
マ、マ、マリナちゃ〜ん。
わしゃ、さみしかったぞお〜い。(ひしっ)
うげっ!
(ガシッ)、とりゃあああ。
(ひゅううう〜〜・・・、キランッ)
ああっ、またやっちゃった。
いきなりではありますが、「ゆけゆけ!!トラブルメーカーズ」をご存じでしょうか?
セガ系サードパーティーとしては評価の高いトレジャーが64で開発した、愛と正義の
痛快アクションゲームなんです。
ひょっとすると、64のユーザーよりもセガファンの方が知っている方が多いかもしれません。
先頃、同社がサターンで開発する「シルエットミラージュ」の体験版も公開され、概ね
好評の様ですしね。
さてさて、私は今「ゆけゆけ!!トラブルメーカーズ」を一通りプレイし終わりました。
今とてもすがすがしい、というか、微笑ましい、というか、なんと言っていいかわからない
様な気持ち良さに包まれています。
ゲームをしているときから感じていたのですが、このゲームには悪い奴がほとんど
出てきません。
みんなとても気持ちいい奴らです。
このゲームをイメージするのは、今までトレジャーのゲームをプレイしてきた人には
さほど難しくないことかもしれません。
今までのゲームに、64のハードパワーをふんだんに使かった拡大縮小と3D表現を加え、
正常進化させたものだと思えば、まず間違いないでしょう。
64の十字キーの出来の悪さを差し引いても、面白いこと請け合いだと思うのです。
ですが、私はなぜかゲーム自体のことよりも、キャラクター達にばかりに目を奪われて
しまいます。
自分の気持ちを言葉にするというのも難しいものなんですが、このキャラクターに
注がれた愛を(恥ずかしい言葉ですね)多くの人に感じて欲しい、そう願ってやみません。
さて、私がいくら書いたところで、なかなか伝わらないであろうと思います。
そんなわけでいつものごとく、こればっかりはプレイしていただかないと・・・、
ということになってしまいますね。
出来ることならば、「ときめきメモリアル〜教えてYour Heart〜」よろしく、私の胸の上に
手を置いて欲しいぐらいなんですけどね。(笑)
ではまた。
人を思う気持ちは国を越える、
ゲームを思う気持ちは機種だって越えられるさ hiv
|