前に、埼玉（だよね）でおきた女子高生コンクリート詰め殺人事件の時も、
確か同じ出版社が犯人の少年（高校生）の写真だか実名を紙面に
掲載していた記憶があります。
その時に出版社に何かあったかは覚えていませんが、社会的制裁は
特に加えられていなかったと思います。

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以下はこの容疑者の少年が犯人と仮定しての書き込みです。
その辺りを配慮して読んでください。
もともとの書き込みとは内容が離れるので、あまり気にしないで下さい。
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「少年法＝人権」というのはちょっと言い過ぎだと思いますが、
過剰な報道には、心配させられる部分もあります。

でも、自分の権利は自分で守るしかないんです。
また権利を行使すれば、自ずと義務と責任も発生します。
つまり、この犯人と思われる少年にも義務と責任はあると考えます。

「少年だから」という理由で罰せられないとすると、自分の行為に対して
責任を取らなくてもいいということになりはしないのだろうか？

子供は親の庇護下にあるという考えであれば、親が罰せられればいいのか？
それもちょっと違うとは思いませんか？

少なくとも、万引きなどと違って、人を殺してしまったんです。
「人を殺してはだめ」って言う判断を中学生ができないとは思えません。
明らかに意図的に（けんか等による過失ではないから）、小学生を
殺したのは事実です。

難しいですね。２０以上なら写真が出て、それ未満だと大丈夫とは・・・
やはり、法律というのは難しい。制定されたときには想像もできなかったことが、
発生した場合、対処ができなくなってしまう。
簡単に法律を改正するのも危険ですが、こういった事件が起こると、
やはり、法律全体を見直す時期になっているのかもしれませんね。

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Ｐ．Ｓ．
ｎａｋａｓｅｋｏさん、ウテナの話してよう！
昨日からカタイ話ばかりで、ツライですぅ・・・。