メイファ「やっぱり、大人の再会はこうでなくっちゃねぇ。おお泣きしながら抱き合うなんてお子様よね。」

ヨーコ「（ビキッ）誰がお子様ですって、やせ我慢しちゃって。大体、人の恋路を邪魔するなん神経が太い証拠よね」

メイファ「（ぴしっ）あらっ、クーラちゃんじゃないのね。そう言えば妙に老けてるわね。」

ヨーコ「（ビキッ）なんですって。あんたのそういうところが昔から気に入らなかったのよ。」

メイファ「ふん、あなたに気に入られる必要なんてないわ。マサキさえ気に入ってくれればね。」

ヨーコ「あんたみたいな、子供体型じゃ、彼は満足しないわよ。」

メイファ「（びしびしっ）いやね、あなたみたいな人、すぐそういう話をするのって下品よ。だいたいあなたはの体型は下品なのよ。大きけりゃいいってものじゃないでしょう？」

ヨーコ「（ビキビキッ）ぬわんですってぇ！！！・・ふん、無い物ねだりとは良く言ったものだわ、あんたなんかそのうちクーラちゃんに抜かれるわね。」

メイファ「胸が小さくたって、問題ないでしょ。大体そうやって人のプロポーションを気にするところが、年取った証拠ね」

ヨーコ「（ムカ）だぁれが胸なんて言った？身長よ、し・ん・ちょ・う」

メイファ「（ムッ）あんたなんかただの大女でしょ。近寄る男なんていないんでしょ」

ヨーコ「（ムカムカ）何か言った？」
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クーラ「これじゃ、あとがきになりませんね。収集がつかないからこの辺でお別れです。次も読んで下さいね。」

メイファ・ヨーコ「あっ、勝手にすすめるなぁ！」

クーラ「あっ、そうそう、次は私たちの設定を教えてくれるそうですよ。身長とか、そういうのを。」

メイファ・ヨーコ「そういう情報の公開は、プライバシーの侵害でしょ！ちょっと作者、聞いてるの・・・ 」