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> > > なんかこれ、モノ凄い内容なんですけど・・
> > > 文字量が多く、内部世界用語も頻出（当然誤植も山ほど）なんで読むの大変ですが、
> > > 思い入れに流されない論理の精密さと、それでいてマンガSF的な、
> > > 一種馬鹿馬鹿しくもすがすがしいまでのダイナミズムがきっちりと両立した世界設定。
> > > バーチャロイドの生産方法とか（Vコンバータ＝背中のサターンにデータをインプットすると虚空からバーチャロイドが現れる！！）
> > > とか、オリジナルフェイエンの扱いとか、こんなんありか、こりゃ一本とられましたっつーところ。
> > > まあ設定知らなくてもバーチャロンそのものは百二十分に面白いですし、興味ない人にまで読もう
> > > とはいいませんが、設定好きの方々には一度は目を通してもらいたい本ですね。
> > > バーチャロン好きで設定好きのかたにはいうまでもありません。お勧めです。
> > >
> > > P.S あと巻末のワタリ×トミノ対談がこれまた濃い。両者のエヴァに対する本音が・・