Re: 長文御免



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投稿者: 盆地 @ p045068.mirai.or.jp on 97/9/03 05:10:00

In Reply to: ウルフつかいの人へ

posted by 電気 @ ppp-ngy033.intergate.ad.jp on 97/8/31 00:17:50

おいらの戦いかた講座
スタートは2P+Kか、6E→投げか、SRSか、E
たまに2Kや3K+E。

・・・と、形式ばったことはどーでもいいのです。
要はイメージです。
恐らく”勝てない”とか”負けてしまう”って言う人は、
逃げ腰になっているか、攻撃がパターン化してしまっているのでしょう。
つまりはそれです「下キックからジャイアントスウィングばかりやってしまいます。そうしないとかてません。でもなんかきたないようでいやなんです。」←これがネックです。

汚くて、嫌なのならしないほうが良いです。
どうせなら2Kのあと(カウンター、Noカウンター関係なし)
エスケープしてから投げた方が相手も自分も嫌な感じは残らない
でしょう。

”逃げ腰”について

逃げないで、起き上がりに密着するようにしたほうが、相手を
圧迫できるしガードできたら断然有利
もし相手をダウンさせておいて、離れてしまうようでは
スタート時点のイーブンになるだけでもったいないです。

うまい人は、相手が離れてるのに起き上がり蹴りは出しません。

じゃんけんじみた戦いは避ける(攻撃、ガード、攻撃・・あわよくば
投げ)

エスケープを使わない手はないです。
上の(どうせなら2Kのあと(カウンター、Noカウンター関係なし)
エスケープしてから投げた方が)
↑ 2K出されたら、ほとんどの人は投げを避けようと何かしら
打撃技をだすと思います(上手い人でもP+G限界)

相手の頭の中で”あっ!2K出された!「しゃがんでいるから
中断でよろけさせて投げるかな・・。」”と、自分はエスケープして
そう考える時間を作ってあげることが重要です。

ウルフでも素早い技があるので有効に使い分けましょう。
1P、63214P、2P+K、62K、など。

パターンについて

自分のパターンは作らずに、相手のパターンを覚えましょう
かと言って待つこととは違います。
相手の出すであろう攻撃より先に、それより速い技を出すように
してみることです。

以上が「かっこよく勝つ」ために最低限必要な事柄です。