詩「微笑み」



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投稿者: 高山 比呂 @ ppp-y079.peanet.ne.jp on 98/1/15 23:12:13

微笑みを忘れた事があります

いや

忘れたわけじゃなくて
使えなくなっただけかもしれません

どちらにしても

その時の僕は
とても感情的で

君の
君達の
声に答える事ができません

でも

口元をゆるめて
振り返ってあげます

とても安易で
とてもうそ臭い
返事だけど

それで安心してくれる
君や
君達は

きっと
本当の微笑みを知らないのかも
しれませんね

実は

僕も君の微笑みに安心してしまうんです


・・・君の微笑みだけにね

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どうも、最近、地下活動ばっかりしていて表に出てなかった高山比呂です(笑)。
久しぶりに詩を書いてみましたがいかがでしょうか?
あんまり良くないですよね(笑)。

ちなみに、再来週「第7回メッセージ文コンクール」があります。
あと、宣伝ばっかりで申し訳ないんですが、
この度、「1979頁」が一新しました。
http://www.peanet.ne.jp/~t-i1979/index.htm
お暇なら来て見てください。

って、なんか宣伝に来たみたいになってますね(笑)。

別にそういうつもりじゃなくて・・・
って言い訳するのもかっこ悪いし、男らしくないんで、

それでは、また。SeeYa!

って、逃げる方がよっぽど男らしくないじゃないか(爆)。



  • - 高山 比呂 98/1/15 23:17:13