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投稿者：
ねぎ @ hosyo.shimz.co.jp on 97/11/03 14:37:04
東京国際映画祭の期間中に、ファンタスティック映画祭と言うのも企画されておりまして
昨日、その中のバンダイのイベントに参加してきました。「オネアミスの翼」や新作の
紹介が数多くあったので、内容と感想をかいつまんでちょっとづつ。
「王立宇宙軍」
サウンドリニューアル版を上映（但し、上映した館は5.1chに対応していないためドルビーサラウンドによる上映）
パイロット版も特別上映（本編の同カットを比較すると面白い）
新録部分に対して音声部分の古さがちょっと目立つものの、
大画面で初めてみるため、釘付けになってしまいました
「音響生命体ノイズマン」
夜中のＣＭ中に少しずつ放送していた物の全編上映（１６分位）
めまぐるしいカメラワークとアクションに頭がくらくらしました。
もう一度じっくり見直したい（ＬＤ化希望！）
実は、完成品は上記の２作だけで、後は新作を監督やフィルムを交えて紹介していました。
「人狼」「ＧＲＭ」 押井守関連二つ。
「人狼」は動画２万枚位は出来ているそうです。来年夏完成予定
「ＧＲＭ」ガルム
スタッフ内の意思統一を測るためのパイロット版（11分）を上映。上映された物はＣＧを含むアニメ
だったが、出来上がる物は全く違う物になるらしい。今世紀内の完成を目指す。
紹介された中で１番見たいと思いましたが、１番不安でもある１本です。
監督は 「好きな物は全部入れる」といっていましたが、どうなることか・・・。
でも、出てくるキャラは食事をしないそうですから立ち食いは出てきません
今回一番書きたいのは「軍艦」だそうです。
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