先日秋葉原へ退院したウチのセガタさんをひきとりに
行った時のことです。

折角ここまで来たのだからと、サターンのソフトを物色
していると、どこかのモニターからやたらカン高い女性の声が
聞こえてきました。

ここで、いつもの私なら＜うるさいなぁ＞で、終りなのですが
長い夏休みの間に修行を積んだおかげでその時のリアクションは
いつもの私のそれに比べてかなり過激なものとなっていました。

＜あっ。丹下桜だ＞

今まで、全く区別のつかなかったものが、分かるようになると
とても嬉しい気持ちになります。
特に超音波系ボイス（非常に高い声の意）の声優さんは
殆んど聞きわけられなかったので、うれしいです。

しかしこのことを進歩と呼ぶべきかどうかは、私のなかでも
判断しかねています。（笑）