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投稿者:
nakasekoR @ 192.244.75.177 on 97/9/29 13:24:34
ずっと貸出し中で見れなかった「KEY」最終巻を、やっと借りて見た。
95分。映画なみに長い。
一体どんな結末が待っているんだろうと、ビデオを差し込んだ。
いきなり長いオープニング。しかも、2種類。これだけですでに5分以上。
そして、ついに始まった・・・
途中「もう見るのやめようかな」と何度も思いつつ、なんとか見終わった。
あれだけの「面白くなる要素」がありながら、どうしてああなるかね。
なんというか、作り手の「能力のなさ」とでもいうべきか。
相変わらず「会話」もしくは「独り言」に頼ったストーリー展開。
どうして「流れ」の中で謎を解明していく演出ができなかったのかな。
もっといい作り手が手掛けていたら、「名作」になってただろうに。
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