この前エヴァの漫画をみて、色々と考えさせられる部分があった。特に第２５話と２６話はとても印象に残っている。シンジが自分という存在がわからなくなる部分がみうけられたが、自分も同じ経験をしたことがある。そのような状態になってしまう時というのは大抵自分自身に自信がなくなっているときが多い。何故このような事がいえるのかというと、実際に自分自身そうだったからである。そのような状態になってしまうと、自分に自信がなくなっているわけだからなにをやるにも不安でしょうがなくなってしまう。そして、そのような状態がすすんでしまうと今度はまわりのことがきになりだしてしまう。例えば友達との付き合いの中で、自分は本当に好かれているだろうかなどと考えてしまうのである。（自分だけかもしれないが）。一度こうなってしまうと中々たちなおることができなくなってしまう。では、こうなってしまったらどうすればいいか。自分が考えた対応策は、簡単にいってしまうと自分自身に自信をもたせることであ る。でもただ単にその思考をもったぐらいでは中々かえることができない。（中にはこれだけでかわれる人もいると思うが）。ここで、昔自分が実行したものを紹介しようと思う。それは、まず自分の部屋の天井に紙をはる。そして、そこに＜自分はやればできるんだ＞というメッセージをかいておく。夜寝る前にこのメッセージを読むことにより段々自分自身が自己暗示にかかり、本当にやればできるのだという錯覚に陥る。こうなったらあまり恐いものなどなくなるのではないかとおもう。少し変な話になってきたのでここらへんでやめようとおもいます。