ふと、私は万猫に関して普通に見て、普通に批判してる人よりも
ある意味いやらしい見方をしてるんじゃないかな、と思った。

というのも、Ａで急に連載を始めて、ほぼ同時にＴＶアニメってなった
時点である程度予想はしていました、だから１話を見た最初の感想は
「あ、やっぱりな」でした（＾＾；
で、この作品を「その場のノリだけを重視する同人誌的作りの作品」
と認識したのでこれまで大した不満もなく見れてしまうのですね。
同人アニメだと思えばこれはこれで結構楽しく見れますから（＾＾；

でも、これって期待してて見て、期待を裏切られたっていう人よりも
ひどい見方なのかもしれませんね（＾＾；
だってＴＶアニメ化への経緯を聞いた時点ですでにあきらめてたんですから。

それにしても、制作側は狙ってこういう作り方をしたのだろうか？
別に狙って同人アニメのような作品を作ったからといっても
それも時代の流れかなぁ、と思うだけですけど（＾＾；