「天下一品」という超こってりのラーメン屋があるのですが、あまりの個性の
強さに「旨い」という人と「まずい」という人のまっぷたつに別れます。
まずいという人を本物の味がわからないやつなどという気はないのですが
（言うのも阿呆らしいが）僕はあの味は好きです。

> 読者もこんなレベルの作品で満足して
> るなー、って毎週思う。

　いちいち言葉尻をつかまえるのも下品ですがマサルはもう連載終了してますよ。
確かに最後の方はなんかもう駄目駄目って感じでしたが前半の破壊力と
インパクトの強さは目を見張るものがありました。

　ホンモノのギャグと言いますがギャグマンガに王道や正統はないと思います。
常に世間の常識と戦い既存の価値観を壊していくのがギャグマンガというもの
ではないでしょうか？