Z回顧録第3話「カプセルの中で」突如長文化(;;)



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投稿者: 木ちゃん @ 150.7.244.26 on 98/1/13 11:41:10

ジャマイカン少佐から命令を受けたティターンズの部隊はアーガマに親書を
もったエマ中尉を向かわせる。しかしその内容は屈辱的なものだった。
「カミーユとMk弐を返さなければ、カミーユの両親を殺す。」
それを知ったカミーユは単身外に出ていくのだった。
するとそこには母親が入ったカプセルが浮遊していた。

カミーユ「な、なんでおふくろがあんなところにいるんだ。」
母親(ヒルダ・ビダン)は中で何か叫んでいるがもちろん聞こえない。
カ「いつもそうだ。いつもいつもあなたはなにやってんです、そんなところで!!」
助けようとするカミーユ、しかしそこにはジェリドの駆るハイザックがいた。
ジェリド「ふふふ・・爆弾もろとも消えてなくなれよっ、参号機!!!」
(この時点で彼はカプセルを爆弾だと知らされている)

ズガガガガ・・・


砕け散るカプセル・・・・
ジェリド「な、なんだ、何ともなかったというのか。」
カミーユ「う、う、ううっ、うわああああぁぁぁぁぁ!!!」
ジェリド「な、なんだこの不愉快さは?」
カミーユ「お前だ!お前がやったんだ!」
ジェリド「!!!この声っカミーユとかっていう女みたいな名前のやつか」
そして、戦闘状態に入る2人・・・・
こうして二人は更に因縁の渦に巻き込まれていく・・・・・

ふう・・・・長文になっちゃったなあ
なにせ、文才がないもんだから、読みやすくしないとね。

ここでは書かなかったけれどこの話しにはもう1つお気に入りのシーンがあるのよね。
ライラ大尉がアーガマを攻撃する瞬間クワトロ大尉のリック=ディアスが
出るシーンが緊迫感があって好き。

ヘンケン「こちらアーガマ。臨検は拒否する。」
ライラ「了解した。撃沈する」
クワトロ「好きなことをっ!!」
バシュウウ・・
間一髪で避けるライラ
ライラ「なに!?」クワトロ「なんだと、避けただと!?」

このシーンはスピード感があって好きです。

ううっ結構はじめてみると大変な回顧録シリーズ。
だれか手のあいている人は勝手にどんどん話し進めちゃってください。
1話ずつ一人で書くと大変そうなもので・・・でも全50話だから楽しみっ。