> 本題とはちょっとずれますが、私の体験を・・・
> キャッチャーの中に自分の欲しいプライズがあり、物理的にはなかなか取れそうもありませんでした。クレーンを１０回ぐらい突き刺して、上のほうの目当てではないプライズを取るなり、どかすなりして、やっとお目当ての商品を掘り出し、さらに取れやすい向きに変え、まぁ、あと２〜３回やれば取れそうだというときに、小銭がなくなりました。それまでの状況を店員が頻繁にチェックに来るので、うっとうしい奴だとは思っていたのですが、人が両替に離れたスキに、待ってましたとばかりに本体を開けて、プライズを元どおりの取りにくい状態に戻された時には、さすがに頭にきました。そのプライズは特にレアな物ではありませんでしたし、その後他のゲーセンへ回ったら、もっと良心的な所があり、数百円で手に入れることが出来ましたが、結局「やらしい」ことをしている店は、そのうちソッポを向かれるということを、店の連中はちゃんと認識するべきである。私はそう思うのだが、どうでしょう。
そうですね。私もそんな店は、みんな行かなくなると思うけど。以前見かけたのは、人気のあるようなプライズが入っている筺体だけ絶対に不可能と思える状態（わざわざ落とし口のプラスチックを逆向きにはめ込んであって アームで箱入りのプライズの持ち上げてもアームとプラスチックの上側までの距離の方がプライズの箱の長さより少なくて絶対に箱の下側が落とし口のプラスチックに引っかかって 必ず？プライズが手前で落ちるようになっているというもの）になっていて それを小学生が必死になって何回もサイフからお金を数えて出しながら挑戦しているという光景。見かねて私が店の店員に「間違ってあのプラスチック反対向きにはまっていますよ。」（私も馬鹿だから店員が間違って反対向きにはめたと思ったのよね）と教えてあげたら「あれはわざとそういう風にはめてあるんです。」ってぶっきらぼうに言われてしまいました。色々分析できる大人相手ならいいけど子供が少ないお小遣いを一生懸命数えながらやっているのを見て良心が痛まないのかなって思ってしまいました。それが商売だっていわれると仕方ないけど。やっぱ ゲーセンとかアミューズメントパークとかって楽しく遊べる場所であって欲しいなって思う。お金使っても「楽しかったね」って笑って言えるところでないと悲しいよね。