「至高ゲームとは?至高のカードとは?第二部」



[ このメッセージへの返事 ] [ 返事を書く ] [ home.html ]



投稿者: ふしぎくん @ chb017.tky.threewebnet.or.jp on 97/7/17 07:03:12


海原「中川!ごにょごにょ。」
中川「えっ!そ、それでは、しかし・・」
海原「構わん。」
中川「わかりました。そのように致します。」
海原 「さて、それでは早速私の用意した至高のカードを
皆様にご披露しよう。
究極側の担当者が見逃したものとは何か。
説明するより実際にカードを見て頂いた
方が、おわかり頂けるでしょうからな。」
山岡 「くっ。」

黒澤 透 VS 御剣 平四郎(ソウルエッジ)

陶人「おおっ、3D武器格闘を第一試合に持ってきおったわい。」
海原「メガミック方式のようなナンデモアリルールでは、
会場の雰囲気がまず大事。
サターン版ラストブロンクス発売で勢いのある、
ラスブロファミリーのクロサワに、
先日のナムコのゲームでは、
イマイチ元気のない 御剣 平四郎 をぶつけてみた。

「ラストブロンクスの、一流の3D格闘を楽しむもよし
はてはパフォーマンス合戦を楽しむもよし。」

審査員A「これは第一試合としてはいささか、ネーム不足では??」
京極「いいや!あの残虐な攻撃のクロサワが」
「試合をリードすれば、相手がだれだろうと!」
陶人「そうじゃ。クロサワ渾身の木刀のフリは、対戦を盛り上げる
こと、受け会いじゃ
栗田「平四郎をおおいに引き立てる。みごとな組み合わせね」

海原「それでは、第2のカードじゃ」

シバ VS 吉光

社主「なんと!シバとは!」
海原「吉光の相手として、忍者と考えれば、
影丸か ソウルエッジキャラというところだろう。
しかし、武器格闘が主流でしかし同じナムコで果たして
吉光といきなり好勝負をできるかというと、疑問が残る。」
京極「うむ、たしかに、エッジキャラではネームにかけるし
影丸だと当たり前すぎる」

陶人「しかしこのナムコ&セガのメガミックスでは
吉光VS影丸のとの対決は定石ではないか?」

海原「陶人先生のおしゃる事はごもっとも!
影丸なら、忍者対決の楽しさと、勝負の厳しさを両方発揮できる
影丸を吉光の相手とするというのが、 まあ妥当なところだろうが、
が!!!!私はあえてシバを対戦相手として持ってきた。

従来のメガミックスでのシバを使える
感動を今回も再現しようとする寸法だ。」

陶人「なるほど、これもまた外れのない至高のカードじゃのう。
シバもVFボツキャラなのに、
吉光という対戦相手に恵まれる。まさに一石二鳥じゃわい。」
栗田「すごい、メジャーにとらわれることなく、ソウルエッジや
VFのボツキャラからでもいいものは取り入れようとする貪欲さ、
これが海原ゲー山の懐の深さだわ。」

「それではメインの第3カードをみなさん御覧いれよう」
栗田「いったい海原ゲー山どんな対戦カードをメインにもってきたのかしら?」

−−いったい至高の第三カードとはいったい??続く・・−−−