第８戦リザルト

優勝 ｔｗｉｃｅ
２．Ｎ・ギャラガー
２．ライオン丸
４．烏丸
４．ａｍ＠津山高専ズ
６．睡眠不足
６．四日市
６．ジョン・パワー
６．ねるおふ
リタイア 小谷船長
マグローヌ
ゼルガディス
Ａ．久遠寺
セニーにゃん
ジャッキー
ＢＡＵＨＡＵＳ

ドライバーズポイント
１．烏丸
２．Ｎ・ギャラガー ３１
３．小谷船長 ２７
４．ジョン・パワー ２２
５．ｔｗｉｃｅ １６
６．睡眠不足 １５
６．四日市 １５
８．ａｍ＠津山高専 １３
９．マグローヌ １１
１０．セニーにゃん １０
１１．ゼルガディス ７
１２．ねるおふ ６
１３．A．久遠寺 ５
１３．ライオン丸 ５
１５．ジャッキー ０
１５．ＢＡＵＨＡＵＳ ０

１．○ オーナーのペーター・ザウバー氏もスイス人。

２．× 「シューマッハモデル」は存在しますが「アーバインモデル」は存在しません。
ナイキはフェラーリではなく、シューマッハにパーソナルスポンサードしているため、
アーバインは関係ないのです。

３．× 一見マルっぽい感じがしますが、歴史をさかのぼればフォード黄金時代なるものがありまして、
１−２−３−４なんてよくあることだったんです。
エンジンメーカーが少なかったということが一番の原因だと思いますがね。

４．○ ９２年ホンダが撤退し、９３年に向けてマクラーレンはワークスエンジンを確保できないという
緊急事態に追い込まれていました。シャシーが悪いと定評のあった（笑）マクラーレンに乗ることは危険と考えたアイルトン・セナは他チーム移籍の糸口を探しましたがこれが失敗。
こうなったらインディに行ってやる！と言わんばかりにペンスキーシャシーのマシンをテストするのでした。
しかし、新型ＭＰ４／８をテストしたアイルトン・セナは皮肉にもシャシーが思っていたよりもずっと優れていたので結局１戦ごとの契約でマクラーレンとサインするのでした（シーズン中盤で全戦契約に結ぶ）。

５．× スペインです。 今年ポルトガルのエストリルはコース改修を終えることができず、
カレンダーから消えました。

６．× ベルガーです！！
９１年、マクラレーンＭＰ４／６に馴染むことができなかった苦戦ベルガーでしたが、
鈴鹿でフロントウィングの位置をベルガーのために変更した結果、
驚異の１”３４”７００を叩き出すのです！
このタイムはまだ誰にも破られていないのです。

７．○ ブラバムのオーナーでした。
鬼才デザイナー ゴードン・マレーとＢＭＷターボを有しトップチームとして戦っていました。
※間違えると−１

８．○ ほとんど全員間違いです！
あるんですよ、これが！！
しかも８９年鈴鹿サーキットでです。
８８年に中島 悟が駆ったカーナンバー２のマシンです。
詳細は分かりませんが、カラーなどそのまんまのマシンでした。
この時右京はフットワーク在籍中です。
Ｆ１グランプリ特集 １９９５ ７月号 徹底特集 片山右京の葛藤（この時はまだ・・・）に写真があります。
※正解すると＋１
ｔｗｉｃｅさん、ねるおふさん、マグローヌさんの３人だけ正解。
この問題が勝負を左右しましたね。


９．（３） フットワークです。
強度が足りなかったためにポキっと折れたりしてたそうです。
アイデアは結構いいんですよね。このチームは。
ダブルデッキリアウイングを流行らせたのもここ。
ちなみにこの年のマシンはポルシェエンジンを積んで散々な結果になっています。

１０．（２）やってもうた状態！！！が正確だそうです。
ことあるごとに叫んでいたような記憶があります（笑）。
決勝前日に放送された右京、亜久里らが明日へ向けての抱負を語った番組で
石橋貴明がめちゃ面白かったです。
目の前をマシンが通り過ぎるたびに異常な反応をしていました（笑）。
※爆弾です。

総評
今回も凄かったです。
９問正解３人、８問正解３人でした。
簡単ではなかったと思っていたんですがね。
ロータスの問題がなかったら２人パーフェクトでした。
やっぱ不意打ちみたいな問題は必要ですね（笑）。
う〜ん。 次はどんな問題を作ればいいものか・・・。
問題は２、３日中に発表したいと思います。
知っている人知っていると思うんですけど、忙しい分際でいろいろなことをやって
自分の首をしめています。
時間が欲しい・・・・。

• Re:はぁ - 小谷船長 97/11/13 00:41:34
• 地雷を踏んでしまった…… - マグローヌ 97/11/13 16:35:16