予選後編です。

予選の後、ブリヂストンのブースで右京さんのインタビュー
があったので見に行きました。
右京さんの「Ｖ８ではポール！」と、「Ｔ１区間（デグナー出口すぎまで）
では６番手のタイム！」には会場が沸きました。でもＴ１区間6位はすごいっす。
ぼくが見ていたＳ字の侵入で右京さんが速かったのもなっとくです。
「コーナーでは誰にも負けない！」の言葉に重みを感じます。
でも、ストレートスピードが２８０ですからね〜。やってられないでしょうね＞右京さん
ミナルディのマシンだと１３０Ｒはコーナーじゃないそうです（＾＾；
タイヤがいいのと、ハンドルをきったらスピードが落ちるからだそうです。
全開でいってるんだけどかっこ悪いな〜って言ってました。
この後、今まで走ってきたことについて２、３話をされていたのですが
感動しちゃって覚えてません（＾＾；；
しかも、話をきいててちょっと泣いちゃいましたし(^^；；；

で、この後ホテルで張っているとマルケスが帰ってきて、
サインをもらったりしていると、右京さんの原付をみて
「右京？」ってきいてくるので「イエス、イエス」と
答えると僕のペンで原付のヘッドライトの所に
「CARA DE BUNDA」と落書きをしていきました。(笑)
なにやら顔を指さして、お尻をペンペンたたいてました（＾＾；＞マルケス

そして、夜９時前ぐらいに右京さんがホテルの方に帰ってこられました。
この時に、マルケスの落書きの意味を聞くと
「おまえの顔はケツの穴だ！」
っていう意味らしいです(^^；；；；

また、「来年からの予定は立てているんですか？」
と、ぼくが聞くと「うーん」って答えられたので
「山登りですか？」と聞くと笑ってくれました（＾＾）

そして、右京さんが帰ってくる前にそこにいたファンの人みんなで書いた
「ありがとう、右京さん」の寄せ書き色紙を渡しました。
右京さんも喜んでくれました。

右京さんもあと最終戦を残すだけとなっちゃいましたね。
最終戦は心に残るようなレースになればいいと思います。
最後まで頑張れ右京！！！！