カザフスタンは、９／２０のウズベク戦以来、
１０／４の日本戦、１０／１１の韓国戦、１０／１８のＵＡＥ戦の
ホーム４連戦で、現在３戦連続引き分けに持ち込んでいます。

ホームで３引き分けの負けなし。
韓国に引き分けたことが、大きな自信になっていると予想でき、
また、コンディションもピークに達しているんじゃないでしょうか。
ＵＡＥ相手に星を落とすとは考えにくいです。

ウズベキスタンは、先日の日本戦を見てもわかるように、
後半はフィールドにいなかったカシモフの加入が大きく、
カシモフがフル出場できる状態まで回復できていれば、
韓国の苦戦も大いに期待できそうです。

韓国もＵＡＥも、まだアウェーの中央アジアを残しているんです。
その結果が出ていない、イコールコンディションでもないのに
自力２位は消えただの言うのは、時期尚早なのでは？

カザフ・ウズベクが実力を出してきたこと、
日本敗戦ぎりぎりでの奇蹟のような同点ゴール、
ＦＩＦＡ国際審判団からのレフェリー派遣（予想）、
韓国の引き分け、ＵＡＥ監督の欠場、そして日本の改革。
勝負の流れは確実に変わってきているように思えます。
日本の予選突破が、以前より現実味が増してきたと思える程に。

次戦、１０／２６のホームでのＵＡＥ戦。
大歓声の中、日本がＷ杯への階段を２段飛ばしで
駆け上がっていく姿が目に浮かんできます。