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投稿者:
まいくろ @ km2-ppp10.kw.netlaputa.or.jp on 98/2/15 22:00:52
下の方でツリーの下になっちゃったので、新規書き込みです。
御存知のとおり、32XはMCDにも対応していました。ソフトは出なかった
わけですけど(一本出たか出なかったか)。
そして一方、サターンもまたCD-ROM機です。
これら、同じメーカーが出し、同じCPUを持ちながら、互換性を持たない
二つのCD-ROM機について、果たして32Xは企画されるべきだったのか、
或いはサターンは生まれるべきだったのかという究極の課題(?)について
議論してみてはいかがかいな、というわけで。
実際のところサターンにできて32XCDにできないことはどの程度あったのか、
32Xがサターンとの互換性を持つことは可能だったのか、など。
SCEや任天堂との競争のため、「次世代機」という大看板が必要だったのは
言うまでもないでしょうが、MD+MCD+32Xの一体機にその看板を掲げさせ、
MDユーザーは拡張で追いつけるという戦略はできなかったのかということ。
お願いします。実は私はサターンを横目で見ながらMD+32Xを買った
奇特な人なのです(^^;
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