> > 同名のパソコンゲームからの移植（ただしシナリオは新規の１０本のみ）です。
> > パソコン版では追加シナリオが沢山発売されたのですが、こちらでは出なかったのがちょっと…。
> >
> > ちょっと短めのシナリオを解いていくアクションＲＰＧというところでしょうか？
> > ゲームはペンタヴァ（故郷の王国）での育成と外での冒険の２部に大別されます。
> > ペンタヴァでは職業を持っていて、それによって給料とステータスの変化が異なること、
> > 幾つかの技能がありそれがないとクリアが困難になること、魔法を年月をかけて創らなければ
> > いけないこと等面倒なことが多く、しかもないがしろにすると冒険が困難になるばかりです。
> > 対して冒険の方はアクションとはいえミッション制（シナリオをクリアするとレベルアップに
> > 必要な分の経験値や報酬をもらえる）で、雑魚を殺戮してもわずかな経験値しかもらえないので
> > 解決に大半の精力を注ぐことになります。
> > 昨今のＲＰＧに慣れた人にとってはとても難しく、クソゲー呼ばわりされかねないでしょう。
> > ただ、音楽とシナリオ構成は秀でていて、未だに根強いファンが存在します。
> > ＃何を隠そう僕もそのファンのひとりです。
> >
>
> 僕もそのファンの一人ですよ。
> パソコン版(９８版)のシナリオは全部所有しています。
> (一部借り物も在り。ユーティリティも所有。でもWin版はまだ)
> でも実際に初めてソーサリアンをプレイしたのはＭＤ版が実は最初なんですねえ。
> (ＭＤを持っていなかった時に兄が友人からＭＤを借りて、
> その中にソーサリアンがあったわけです。)
> 持っているシナリオは全部クリアしています。
> ＭＤ版はパソコン版よりも難易度は高めかな。
> アクション面でもかなり厳しいです。
> ステータスのあがっていない序盤戦ではシナリオ２のボスが手強いです。
> ラスト２つのシナリオのボスは半端じゃないくらい強いです。
> 体力に余裕がないとすぐ殺されます。
>
> > ステータスを書き留めたり魔法構成を練って探究したりが出来る人には間違い無くお買得、
> > そうでない人には辛いゲームでしょう。でも、是非遊んで欲しいですね…。
>
> 魔法はどちらかというと持ってきたものを使うというパターンです。
> 作るのはその後になっていました。でも楽しいです。
> ＭＤ版はサンダー系統の魔法が特にかっこいいです。
> お勧めの魔法は、
> 安くて強力なものがいいならＥＲＡＤＩＣＡＴＩＯＮ、
> 強力な誘導魔法を作りたいのなら
> ＬＩＧＨＴ ＣＲＯＳＳ、ＤＥＧ−ＮＥＥＤＬＥ、
> 全体攻撃魔法はＩＮＤＩＧＮＡＴＩＯＮ
> あたりがいいかと思います。
> あと、ＨＥＡＬの魔法は必需品です。
> また、初期装備の水晶の指輪には５％ＨＥＡＬがかかっているので、
> それを覚えておくと序盤戦かなり楽に戦えると思います。
>
> > ＃ツインアイランズの人魚の竪琴の復活の音楽の良さなんか…！
>
> 人魚の竪琴の復活はまともにやると相当きついです。
> 一説ではソーサリアンシリーズ最強の難易度を誇る謎とまでいわれているそうで。