> タイトルだけ聞くとありえない事のように思えますが、
> 可能性の一つとして考えても良いのではないかと。

セガってハードメーカーでありながらソフトメーカーでもあるんですよね。
それも「優秀な」ソフトメーカー。だからサードパーティは参入しづらいって
話を以前聞いたことがあります。

ここまでＰＳが普及しちゃた以上、セガはハードホルダーにこだわらず、
“最大のソフトハウス”としてやってくのも手だと思う。
新型機出したら、また１からユーザーを増やしてかなきゃいけないんだし、
(Ｎ64見てもわかるとおり)ＣＧの質が多少上がっても、今のゲームファンが
こぞって購入するとはとても思えないから。

> とは言っても、最新のゲームをそうほいほい移植していたのでは逆に
> 首を絞めるばかりなので、２〜３年前くらいのソフトを移植するぐらい
> なら丁度いいのではないかと。その頃の３Ｄゲームの中には、プレステで
> 出したほうがましになると思えるものもいくつかありますし。

３Ｄゲームだけに絞るなら問題ないと思う。
実際、熱心なセガファンだって今のサターンの３Ｄ物には満足してないと思うし……。

> で、結局何が言いたいかというと、
> 「デイトナＵＳＡ」ＰＳに移植希望
> アーケードでは楽しませてもらったゲームなだけに、サターン版の
> あの出来は未だに納得がいきません。

「バーニングレンジャー」、ゲーム自体は面白いのに、解像度が悪いから
とても画面が見にくい。よくゲームショップでは「ＢＲ」と「バスト・ア・ムーブ」を
並べてデモってる事が多かったので、隣のＰＳが羨ましく感じることがしばしばです。

> こんな事考えてるのは私だけでしょうか．．．

誰も口に出さないだけでは？(笑)