なぜか「ゲーム批評」批評になってしまいましたが



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投稿者: 泰雪 @ ntk23ds33.tk2.mesh.ad.jp on 98/3/16 16:35:04

In Reply to: サタマガの読者ランキングっておかしいよな。

posted by カマタッツン @ 160.26.80.145 on 98/3/16 15:13:57


上位のソフトでは、
あるゲームが好き→オッズを上げたい→10点を投票する
で、この人数が多いだけ10点に近くなる、と。

ただ、かなりの人数が投票してるハズなんで、
点数を除けば、それなりの順番にはなってると思うんですけどね。


あんまり関係無いですけど、
ゲーム批評で「究極のゲーム、ディアブロ」っていう号があって、

なんか志が低いなぁ。
ディアブロが面白いのはわかるんだけど、それが究極かぁ?
ゲーム批評がゲームに求める究極ってのはそんなもんかい。
と思ったことがあります。

一応、ゲームを批評する雑誌を自認してるわけだから、
軽々しく究極とか使って欲しくないんだよなぁ。


で、こっから話が更にずれます(^^;

最新号Vol.19の、
「ABE a GOGO」の批評文で、
「完璧といえる完成度、それ故敷居の高さを持つ誇り高き作品」
「その敷居の高さは、優れた作品レベルの裏返しなのだ」
とかいてある。
自分はこのゲーム自体は未プレイなので、完成度が完璧かどうかは知らない。
でも、ということは、完成度が高いゲームは、敷居が高くなってしまうのか?

また同文内にある「宝石のように美しく尊い作品」「誇り高き作品」などは、
批評文にふさわしい言葉だろうか?

編集長自らが書いた批評がこんな文では、情けないと思う。


こんなんだから、ゴシップ雑誌、とか言われちゃうんだよ。